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お母さん当番レポ

長滝ひろばは、朝の時点で猛烈に暑い、顔が赤い子がたくさん。
今日はみんなで川遊びをしようと話して、テントを3つたてました。
朝の会の前から着替えはじめましたが、
年長男子のSやIは川は入らないという。
とても暑そうな様子だけど、、、。
いったん着替えはじめたが、やはりもう一度スタッフはなちゃんのところへ来て、やっぱり今日は入らない、、、
話を聞くと、Sは川靴がない、着替えるのが嫌だ、、、だから川には入らない。
はなちゃんが、替えの靴はある?あるなら長靴が濡れても履きかえできるんじゃない?と言うと、少し考えて、じゃあ着替えて長靴で入る、と一番最後に着替えはじめました。
振り返りで、表面的な気持ち(なんだか入りたくない、、)を聞いてあげるのもいいけど、やはりその奥のどんな気持ちなのかを後押ししたいとスタッフさんたちが話していました。
今日は全員で川に入り、入ったら全員1時間たっぷり川遊びに集中していました。何よりも涼しい。気持ちいい。SやIの表情もすっきり。涼しくて安心しました。
あじさいの花船を流したり、泥団子を投げたり。気づくと石屋さんが5軒くらいオープンしていて、こははピカピカに磨いた石だけ並べて、おすすめの石にはアジサイが飾ってあった。
年少Rはバケツいっぱいに入った石の下には幽霊がいると教えてくれた。
給食になり、川から上がると、朝スタッフの声かけで子どもたちが自ら準備してあった1人一枚のレジャーシートが敷いてある。この日一番ホッとした瞬間でした。
川遊びの後、炎天下の中シートを敷くところからやると思うとザワザワ。
それがちゃんとストレスなく次の行動に向かうための自分の居場所が確保されている「安心」!
準備は安心に繋がる、安心はワクワクに繋がるということが少しわかりました。私は毎日の準備もなんか不安を中心に準備しているので、安心をイメージして日々準備したい。
お母さん当番中、所在なく、私はみんなの着替えをサポートしようとグイグイ行ったらちょっと嫌がられたり、あれとってきてー、と頼まれ続けたり本当に自分のスタンスが難しかった。
年少Hをサポートしている時に我が子とこだわるポイントが違うのでそれもおもしろく、人それぞれ大事にしてることが違うんだなあ、それをそれぞれ大切にしたいなあと思いました。
給食後、年少Iが終わりの会になっても食べ続けて、本を読み出したスタッフちひろちゃんに、待って!と言っていましたが、ちひろちゃんが、ずっと待ってたよ、さすがにもう待てないわ、そこで見ててー。とIに伝える。
Iは片付けを始めて、私が手伝おうかと言うと、「自分でできる。前はできなかったけど、全部今は自分で片付けられるんだよ」としっかり私の目を見て言いました。
ずっと私がIについてまわっていましたが、カバンをとりに行って背負うのを、わざわざちひろちゃんにやってくれ、と言いに行きました。
ちひろちゃんは本を読んでいて手伝えなかったので、私が行くと、本当にちょっと怒り気味で、私のサポートでリュックを背負いました。
振り返りで話を聞くと、朝からIは同じ年少Kについて行っていて、ちひろちゃんはKに着いて遊びたいIに朝の会には帰ってくるよね?と約束したそうです。
その時は嫌そうだったIも、ちゃんと朝の会に帰ってきて座った。そんな風に、表面的な遊びたいの奥の、でもやることはやりたい、やれる人だ、そこを信じて声かけしてくれたちひろちゃんとの約束を守って、最後、自分で片付けをしてリュックを背負うところをちひろちゃんに見てほしかったんかな、と思いました。
帰りにお母さんお父さんのがお迎えが来た時のI
は、もう持てないーと泣いていて、でもその直前までは、自分でやって、自分で決めてやっていたI。
私は我が子が迎えに行った時にカバンを持ってなかったりしたら、また持ってない、、とがっかりしたりしてたけど、見えていないところで一つずつ乗り越えて行っているはずで、そこをみようとしないで、目の前のことだけで判断するのはもったいないなあと思いました。
表面に現れている言葉の奥に、乗り越えたい自分がいて、そこを後押しする、励ますことを私もしたいなと思いました。

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