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ある日のお母さん当番

6.9木曜日お母さん当番

朝の会が始まる時にハンモックに乗りたいって言ったT、朝の会始まるって、どうする?いや!乗りたい!少し泣き出して腕掻きながら寝ころびはじめたT

IとK、朝の会始まるよーと声をかける、K行かないーってハンモックで遊んでる。

ランチ後、ハサミを使ったり絵を描いてるS。終わりの会が始まるから声掛けに行ったら出ない。
まだランチ片付けしてなかった。

場面場面声掛けはするものの寄り添えない自分がいて、それってなんで?寄り添いたいけど言葉が出てこん、寄り添えへんのに声掛けするん?とか最初っから最後までずっとぐるぐるして。

今日の朝の会がなんやそれぞれの感情が渦巻いてた。SがKに言った「嫌い」って言葉。
嫌い?大人が言うたらめっちゃ傷つくやん、いやそれって子供たちも一緒か。
スタッフYさん「嫌い」のその奥には何があるのか、聴く。
Yさんの言葉はやってないと出てこないし言えない。そんな風に感じながら聴くのも初めてやった。
丁寧に丁寧に。

んでK(娘)見てると私を見てるみたい。

最初っから最後までぐるぐるーモヤモヤーやったのと、森にいる自分のこの足は今どこへ向かうんや?どこに行きたいんや?これって自分が行きたくて行ってんのかな?ってなってたのとで振り返りの時はめっちゃ疲れてました。
一つ一つの言葉も刺さる。

ほんまちっさな事象から全部自分に矢印向いた今日でした。

森のようちえんウィズ・ナチュラ季刊誌サステナme協賛企業様