のいちごも、かりんも、バラも、心も体も変化・・

育後ですが、
ｓとｋが、”怒鳴り、泣き叫ぶ” をしている姿が突然目に留まりました。（その前に、ｋ&ｓくんでも何かがあったようで、ｋは既に心を痛めていたのかもしれない）ｓが『このクソガキが️️』みたいなこと大声で言っていてビビり。（どっからこんな言葉ゲットしたのか物凄く気になった私でしたが）　どうやら、丸太と木でｓが何かを作っていたところに、『ｋがもっと○○な感じのを作りたい』と言って、主導権を取り合っている感じでした。　
ｓは、自分の”やりたい”が叶わない腹立たしさに　暴言吐いてしばらく睨む。でも、自分が少し落ち着くと『じゃあｋ、○○ならよい？と目線を落として寄り添おうと話しかけ、ｋがそれに納得しないとまた、『このくそガキ！』みたいに叫び、、、　また寄り添おうと言葉をかけ。　を何度か繰り返していました。
今まで私が知るｓは、思い通りにならないとイライラしたり、怒ったり、泣き叫んだりする姿しか知らなかったので、　心の中がそんな感情もありつつ、相手の気持ちも確認し、折り合いをつけようとしている姿に感動しました。ｋはｓに色々言が一生懸命心ぶつけ合いわれ、言葉がみつからず、『ｋは、野苺さんなのにー！』と、わんわん泣くと、ｓもそれ以上何も言えずに沈黙。　2人ながら、相手を聴いているのも心打たれました。最後まで大人は介入せずに、sくん、ｋ、s、(Iもいたかな？)でやりとりしながら解決していて、それも成長を感じました。最近、ｋ、ｓ、最近毎日色々やってるなぁ。

夏を越し、のいちごも、かりんも、バラも、なんかその年相応に心も体も変化しているのに感動。

家に帰り、ｓに言われてハタと気付きました。『今回は、ｓ以外の人と（お母さんが）しゃべっていても怒られなかったでしょ。昔はしゃべったら怒っていたねー。　お母さんは、今日はようちえん、どんな風にすごしていたの？ｓ、遊びに夢中だったから。聞かせて〜』と、なんとも言えない言葉をかけられてビックリ。
さらに『また、ようちえん、楽しみにきてね〜』と、言われビックリ。

お母さん大好き離れるの寂しいとまだまだ直球投げてくるｓもいつつ、我が子がちょっと自立して距離ができ、自分の世界を生き始めていることも実感させられた日でした。

年中児保護者あっきー