nøgle~オススメ書籍 2022.01~


“nøgle(ノイレ)”は“鍵”という意味のあるデンマーク語です。

このページでは、森のようちえん関連、自然保育やウィズ・ナチュラのエッセンスを感じていただけるようなオススメ書籍をご紹介します。


2021年度3学期にご紹介するおすすめ書籍

2022.1.3   


やぎ座新月のオススメ図書

2022.1.3

 

「成熟した大人」の星座である山羊座の新月。

これまで見て見ぬふりをしてきた子どもっぽい、

未熟なところを見つめ直すよい機会に

HP管理人クーチェがオススメする書籍は。。。

『オン・ビーイング・ミー 〜「私」って何?〜』
J・デイヴィッド・ヴェルマン=著
青木滋之=監訳 
黒澤里吏=訳

“森のようちえんウィズ・ナチュラ”に娘と入園してから、問い問われ続ける日々を過ごして来ました。そこには常に「私」があるようで、「私」だけではない何かがあり、それは「私たち」とも少し違う。
私であること、とはどういう事なのか。
答えを求めるのではなく、様々な視点から時空を超えて色んな「私」と対話したい。そう思い、手に取った本書。

私たちの多くが深い関心を持っている[誕生、死、後悔、自由意志、主体性、愛]などの問いについての著者自身の個人的な考察が綴られており、読み進めていると、まるで瞑想のようです。
「私」って何?の答えではなく、私であることについて、から始まり、人であることが何であるかについての大胆で刺激的な内省が織りなす機知に富む文章は、エレガントで普遍的、そして謎めいている一方、現実的で挑発的でとても魅力的です。

道徳哲学者J. David Vellemanは、人間であることの意味について説得力のある洞察を提案していますが、読者を説得するためにというより開示するために書いており、その言葉には著者の温もりを感じ、そのことがこの本を非常に説得力のあるものにしています。

更に彼は、私たちが自分自身の最も根源的な部分をよりよく理解するために私たち自身の思考力に頼ることができること、そして哲学が私たちをそこに導くのを助けることができることを示しています

 

専門用語や学術的な言及を避け、著者のこれまでの経験や考察を日常生活に結びつけて一人称で語られており、エッセイのように読むことが出来る反面、物語を読むように進んで行くと、ふとした所で迷子になっている自分に出会います。
それは自分自身の経験や習慣、そして感情を異なる視点から見つめる刺激的な旅のようでした。
生き生きとした洞察に満ちた瞬間と驚くようなひねりのある爽快で知的なこの旅に、貴方も身を委ねてみませんか?

〜管理人の呟き〜 

 

「私は、ものではありません」

私って何だろう...と思い、私を思う。

答えにたどり着く事よりも大切に思える

私を思う瞬間がそこにある。

思いの先にあったのは「私」ではなかった

。。。


2021.9.7 「教えから学びへ」汐見稔幸 著

2021.10.6 「多様性」池田憲昭 著

2021.11.5. 「子どもの頃から哲学者」 苫野一徳 著

2021.12.4.「ようちえん」はじめました! 葭田 あきこ 著  

 

 


2021年4月~8月 オススメ書籍

「ティール時代」の子育ての秘密 あなたが輝き、子どももより輝くための12章 天外伺朗著

「ママのためのシュタイナー教育入門」ドーリス・シューラー 著、鳥山雅代訳

「デンマークの親は子どもを褒めない」ジェシカ・ジョエル・アレキサンダー・イーベン・ディシング・サンダール著、鹿田 昌美訳

「シェアリングネイチャー自然の喜びをわかちあおう」ジョセフ・コーネル著

「やさしさ」の教育 センス・オブ・ワンダーを子どもたちに 露木和男著 


2020.9.17~2021.03.13 オススメ書籍

「あしのうらのはなし」やぎゅうげんいちろう作

「0歳からの足育(あしいく)のすすめ」玉島麻理・小野直洋・高山かおる著、武藤芳照監修

「こどもキッチン、はじまります」石井由紀子著

「一汁一菜でよいという提案」土井善晴著

「みんなのちきゅうカタログ」監修 ソーヤー海/絵 川村若菜/文 福岡梓

「北欧の森のようちえん」リッケ・ローゼングレン著 

ヴィンスルー美智子/村上進 訳

「非認知能力の育て方-心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育」ボーク重子著

「センス・オブ・ワンダー」レイチェル・カーソン著

「常識を変える!親子で伸ばす自然な子育て」岡本麻友子著


森のようちえんウィズ・ナチュラ季刊誌サステナme協賛企業様