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はぐみぃとその先と

「“深い”という言葉だけでは言い表せられない、森のようちえんを感じたシェア会」

自然の中での活動を自粛している間、オンラインで繋がることを続けていた親子組はぐみぃ。久しぶりにリアルに会っての活動日でした。
この日は、年少組のお母さん達が、親子離れて過ごす日々が始まった今の気持ちや入園を決意した時のこと等を話しにきてくれました
シェア会の間、年中・年長組のお母さん達が子ども達を見守りに来てくれたので、安心して話に集中することができました。

一人のお母さんが、泣く我が子と離れる時の様子を語ってくれました。
「息子は離れたくないという気持ちは決まっている。決めるのは私、お母さんなんだなと思った」という言葉を聞いてハッとしました
今の私だったら、息子に委ねたり他のことに気をとられたりしているだろうなぁ。周りが離れてるから、そろそろ〜とか。時間気にして‥とか。
自分と我が子と向き合う時間。ようちえんにはそんな場面が散りばめられているんだろうなと思いました。

泣いている年少組さんに寄り添う年中・年長組さんの姿を話してくれた時、
「その姿を、優しいって言葉で表すのは浅すぎるけど‥」と言っていた事が印象的でした。
その瞬間、それぞれの寄り添い方があって。
それはきっと、その場でパッて生まれたものではない、深み?厚み?積み重ねられてきたものなんだろうなと思いました。
その一つ一つを、ようちえんでは本当に丁寧に捉えていることが伝わってきました。
私は、その積み重ねられているものや、深い!と思うものは何か知りたい、感じられるようになりたい、そんな大人になりたいと思ってナチュラ惹かれてきたことを思い出しました。
息子がまだ赤ちゃんだった時に、子育てに対しての漠然とした不安や「私のようになってほしくない」という思いがあって苦しかった時期にナチュラを知って、救われた気がしたことも。

そして
“そこにいる大人の在り方。自分たちが整っているか”を森のようちえんでは大事にしているということ。
それは、スタッフに限らずお母さんも同じこと。これを私は、はぐみぃで気づいている最中です。
自分の在り方を捉えるって、今までの自分を否定されるのかとすごく怖くて嫌だったけど、
そんな事はなくて、自分に優しく軽くなっていくことを体感しています。
これを、ようちえんでは我が子とともにやっていける環境であることに、ワクワクしています。

あと、すごく心強かったのが「お母さんがこうしたいと気持ちを決めたら、みんなで一緒に考える 助け合えるよ」という言葉。
私は周りから、そんな遠いようちえん行かなくても と言われるけれど。仲間がいるから大丈夫と胸を張っていえるなと思いました。

この日のシェア会が開かれるまでに、色んなところで、ようちえんのお母さん達が想いを寄せてくれていることを感じて 本当に温かかったです。こんな大人達の側で、息子が過ごせることを幸せに思います。

はぐみぃスタッフ・保護者 さとちゃん


森のようちえんウィズ・ナチュラ季刊誌サステナme協賛企業様