
「“深い”という言葉だけでは言い表せられない、森のようちえん
自然の中での活動を自粛している間、オンラインで繋がることを続
この日は、年少組のお母さん達が、親子離れて過ごす日々が始まっ
シェア会の間、年中・年長組のお母さん達が子ども達を見守りに来
一人のお母さんが、泣く我が子と離れる時の様子を語ってくれまし
「息子は離れたくないという気持ちは決まっている。決めるのは私
今の私だったら、息子に委ねたり他のことに気をとられたりしてい
自分と我が子と向き合う時間。ようちえんにはそんな場面が散りば

泣いている年少組さんに寄り添う年中・年長組さんの姿を話してく
「その姿を、優しいって言葉で表すのは浅すぎるけど‥」と言って
その瞬間、それぞれの寄り添い方があって。
それはきっと、その場でパッて生まれたものではない、深み?厚み
その一つ一つを、ようちえんでは本当に丁寧に捉えていることが伝
私は、その積み重ねられているものや、深い!と思うものは何か知
息子がまだ赤ちゃんだった時に、子育てに対しての漠然とした不安

そして
“そこにいる大人の在り方。自分たちが整っているか”を森のよう
それは、スタッフに限らずお母さんも同じこと。これを私は、はぐ
自分の在り方を捉えるって、今までの自分を否定されるのかとすご
そんな事はなくて、自分に優しく軽くなっていくことを体感してい
これを、ようちえんでは我が子とともにやっていける環境であるこ
あと、すごく心強かったのが「お母さんがこうしたいと気持ちを決
私は周りから、そんな遠いようちえん行かなくても と言われるけれど。仲間がいるから大丈夫と胸を張っていえるなと
この日のシェア会が開かれるまでに、色んなところで、ようちえん

はぐみぃスタッフ・保護者 さとちゃん
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