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おうちで森のようちえん お母さんレポ

Oが泣いてやってくる。「〇〇って言われた〜」

今、シェア暮らしをさせてもらう中でOは1歳上と2歳上のお姉ちゃんが出来たような状況になり、新しい人間関係を絶賛構築中です。
毎日わたしが近くに居ると、どうしてもこちらへ来て
〇〇って言われたから嫌やった。それをその子に嫌やった、やめてって(ママから)言って欲しい、となる。
4月中、それの繰り返しで、自分でそのまま伝えてみたら?と何度も言うけど、いやや、ママが言ってー!!となり、わんわん泣く。
言葉の代わりに手を出したりしてたときとは違う段階に来てるんやなぁと成長を感じながら、、

でもやっぱり気持ちを言葉にしたり、相手に伝えるのがまだ苦手なんやなぁと思って、わたしはOの気持ちを代わりに言ったりしていた。苦手なところはサポートしたいな、そうして少しずつ自分でも伝えられるといいなと思ったからそうしていたけど、なんかケンカになる度に毎回こちらへ泣きついてくるようになり。毎日ママが言ってー!になっていた。

ようちえんでOがケンカした時、こどもたち同士で解決したり、お互いスッキリしている場面を何度も見たり聞いたりしてきたわたしは毎回ちょっとこれってどうなんかなぁ、わたしが入りすぎかなぁと迷いながら対応していた。

ふと、そんな自分、ほんとのところどうなんかなぁとじっくり見てみると、助けてほしいときにそうやって助けを求められるのはいいなと思いながらも、やっぱりちょっと違和感を感じている。
ようちえんやその他の時間で、ケンカになったとき、手が出て危なくなったり、必要なときは大人も入ったり話を聞いたりするけどスタッフはいつもフラットな立場、目線でこどもたちに寄り添ってくれる。いつも、自分(その子)がどうしたいかを大切にしてくれている。その子がやり切るまで見守ってくれる。


わたしはどうなんやろう?Oが毎回わたしのところへやってきたとき、どう思ってる?どんな気持ちで対応してるかな…じっと見てみると、あ、自分の気持ちを発見"めんどくさい"って思ってた!
赤ちゃん起きてしまうー、とか寝てる間にこの話終わらせたい、とか思ってるかも、、わたしが言った方が早いな、、とか、いつのまにか思ってる…

それは寄り添ったり、少しでも心を向けるとは別物やなと。

 

毎回は無理でも、ほんの少しの時間でも、心を向ける。こちらがどう在るか、それはしっかり相手に伝わるなぁ。それって、、まさにおうちで森のようちえん。
森がなくても森のようちえんは出来る、と度々聞いてきたけど、そこやんか!と自分に言う。
自然と触れたり、何かに挑戦してみよう!も、大事やけど、心の動き、どんな気持ち?自分はどうしたい?何をするにも、そこの対話一番大事やん。
次、泣いてやってきたら、Oと自分のそこをしっかり見てみよう!
と決めた途端、あれ最近泣いて言いに来なくなったな。。こちらの覚悟まで伝わるんやなぁと、驚きつつおうちで森のようちえん。深く、大事なところしっかり見せてくれてるなと思います。

(年長児保護者 ちかやん)


森のようちえんウィズ・ナチュラ季刊誌サステナme協賛企業様