年に数回
はぐみぃ母・ようちえん在園児母・卒園児母やスタッフなど
"ナチュラファミリー"が共に対等に学び合い、
ナチュラが大切にしているものに
出会ったり確認したり
新たに構築する場として、
その時のねらいに沿ったメンバーで開催しています。
参加者一人一人が、
"母"や"女性"といった枠にとらわれず
"私"として集い、
自分と他のメンバーとテーマについて
深め合う時間となっています。
2020.12.15 『親子時間』
およそ2ヶ月前、ナチュラ代表まゆさんとどんなお話をしたいか
親子で向き合い物理的に共に過ごす時期から、次第に子ども
みんなでそこを深めていけたら…となりました。
今回、はぐみぃっ子達は在園児母(しか組)
普段は母の近くで伸び伸びと自由に遊び回る子どもたち
「離れたくない〜〜」
「ママが行くの嫌だ〜〜」
「寒い〜〜」
なかなかお母さんを手放せない!
それぞれの親子のドラマがあったけど、お母さん達が『
その想いを受けて、しか組
この託児という機会も、自分とわが子とのつながりや新たなチ
さて、
『親子時間』というキーワードを元に繰り広げられるま
あたたかいお茶とお茶菓子のお心遣いに感動しなが
「親子時間とはこういうものだよ」という話とは、全く角度が
みんなは幸せについてどう思う?
対話ってどういうこと?
すべては考え方次第!
頭ではなく、心で受け止め発信していく…etc.
『幸せ』は、なる・手に入れるものではなく、日常や自分の中に
子ども達は日々目まぐるしくこころとからだを動かして生き
そうは言っても、大人のその時の状態や受け取り方で幸せが感
「あ〜またやっちゃった、なんでだろ」から「こういう時を経
「前こうやって失敗しちゃったから、こうならないようにしよう」
目の前で起こっている事象が同じであれば、後者で捉
その『思考』も、自分との『対話』。私はどうしたい?どんな
子ども(他者)に対しても同じことで、私は今どう感じ
私たちはどういう関係でありたい?そのためにいまここで私
根気がいることだと思うけど、この思考の繰り返しが自他
その思考も、頭(≒過去の経験に基づく考え)だけでぐる
『親子時間』『幸せの感度』『対話』『思考』『頭だけでなく
まゆさんのお話、いまここわたしはこう捉えました。明日違う場所
そこに集ったメンバーそれぞれがまゆさんのお話をどう受
仲間との心の交流って、ワクワクして楽しい!これぞはぐみぃ
そしてまゆさんの姿や言葉は、子どもを見るときと同じように
お話の途中でお母さんの元にやってきた子、終えて迎えに行った
みんなでこんな時間をつくることができて、心から感謝と幸
まゆさん、みんな、ありがとうございました!!
はぐみぃ0歳児保護者 兼 ようちえん年少児保護者 りえぽん