親子で本読み会 ~あおぞら絵本カフェ~って?
『親子で過ごす大切な時間を愛しいものに』
青空や緑の中で過ごすおやこじかん
わが子と一緒にいるだけで、幸せというシンプルな気持ちになれる
【時間】×【場所】を提供します。
育児の合間にホッと一息。
あなたもこどももそのまんまで大丈夫。
様々な顔をみせてくれる自然の中で、ココロもカラダも開放して
のんびりゆったり過ごしてみませんか?
絵本の読み聞かせや親子で楽しめるワークショップ、
ほっとするお茶をご用意してお待ちしています。
青空絵本カフェ今年度の活動が無事に終りました!
遊びに来てくださった皆様本当にありがとうございました!
今年度も沢山の親子が遊びに来てくれました。
リラックスして笑ったり、溜め込んでた感情が溢れて涙したり、どの親子にもストーリーがありました。
来られた時には表情が固かった親子も帰られる時には緩んで柔らかくなって「また来るねー!」と言葉を残されていかれます。
私達はそんな親子をみると幸せになります。何故って私達もみんなと同じ『お母さん』だから。
自分達も日々色々な感情と向き合っているからみなさんと想いが共有できると思ってます。
あおぞら絵本カフェはお母さんと小さなお子さんに向けたイベントですが、どの年齢の親子にも共通する"おやこじかん"をコンセプトにしています。だからみんなと同じなんです。
皆さん一人一人が作る優しいエネルギーと自然のエネルギーが混ざり合って、イベント会場の森は安心で穏やかな空間になっていきます。
不思議なくらい『私も我が子も大丈夫!』って思えるんです。
いつも私達を優しく包んでくれる森は、天理大学さんがイベント会場にと快く貸してくださっており心より感謝申し上げます。
それからこのイベントにいつも協力してくださるボランティアの方がいます。
イベントを始めた当初こんなふうにお手伝いの方が来てくださると思ってなかったのでとても心強いです。
本当にありがとうございます!
それと天理大学の学生さんのボランティアにも感謝です。色々な世代と交流出来ることは遊びに来てくださる親子だけでなく私達にとっても刺激になっています。
ボランティアの方々に私たちの手の届かないところを手伝ってもらい絵本カフェに厚みが出ました。
色々な方に助けられて育ててもらっているあおぞら絵本カフェなんです。
最後に、いつも我が子と向き合いながら、絵本カフェの運営をしてくれるスタッフ!ありがとう
みんなのおかげで今年度もやり遂げることが出来ました。
次年度も私たちお母さんが社会に向けて何が出来るかを考えチャレンジしていきたいと思っています。
どうぞ暖かく見守ってください。よろしくお願いします。
大仏組(卒園児保護者)かずみちゃん
※「あおぞら絵本カフェ」は、独立行政法人 国立青少年教育復興機構の「子どもゆめ基金」の助成を受け、開催いたしました。
〜体験の風をおこそう〜